[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

★自律神経

 今回は、自律神経についてのお話です。
 そもそも、自律神経とは、何でしょう??辞書で調べてみると…「脊椎動物の末梢神経の1つ。意志とは無関係に作用する神経で、消化器・血管系・内分泌腺・生殖器などの不随意器官の機能を促進または抑制し調節する。交感神経と副交感神経とからなる。植物性神経。」‥???って感じですよね。例えば、“発汗”という現象。これは、自分の意志とは無関係に、気温の変化等の刺激に対し、体温を一定に保つ体温調節ため、自律神経の働きにより起こる現象です。このように、私たちの体は、体内の状態をバランスのとれた一定の状態に保とうとする働き(ホメオスタシス)があり、この働きを担うのが自律神経というわけです。
 では、毛髪の生成においての自律神経の働きについてですが、前回までお話したように、毛乳頭=「毛髪製造工場」原料=「アミノ酸」従業員=「たんぱく合成酵素」と例えた場合、従業員に的確な指示を出す監督=「自律神経」は、従業員に対し、血液によって運ばれた原料を、毛髪につくりかえるよう、命令・指示を出します。もしも、この命令が出されなかったら…従業員は、戸惑い?あるいは、怠けたり??…毛髪の生産性が低下するばかりか、毛髪そのものが生産されなくなるという状態に至ります。
 では、何故、そのように自律神経の働きが鈍る…自律神経の失調が起こるのでしょう?
 先程、お話したように、私たちの体にはホメオスタシスがあります。ですが、ストレスなど外からの刺激が、長期に渡るものであったり、甚大であった場合、相反する働きをする、交感神経と副交感神経とのバランスが崩れてしまい、自律神経の失調が起こります。主な原因ストレスと言われ、今の時代、種類も多岐にわたっているようです。感情的興奮・心理的重圧・天災や事故・肉体的負担・急激な気温変化・肉親の死去・失業etc…。また、体質的に自律神経に変調をきたしやすい人もいるようなので、皆さんも、いつ自律神経の失調といった症状が起こるかわかりません。理想は、ストレスを感じず生活していければ良いのですが、現実的には、不可能に近いと思いますので、ストレスは蓄積させず、自分なりの解消法を確立することも大切になりますね。


戻る